院長
大河原 大次(おおかわら だいじ)
1959年 東京都出身
はじめまして。耳鼻咽喉科日本橋大河原クリニック院長の大河原 大次です。
大学を卒業後、日本医科大学付属病院に10年在籍し、その後日本でも数少ない耳鼻科専門病院である神尾記念病院に副院長として勤務しました。
神尾記念病院は手術の多い病院で、年間およそ300件の手術を執刀してまいりました。
そして2006年、日本橋の地にクリニックを開院。その後も耳鼻咽喉科の専門医として、様々な患者さんのお悩み、病気と向き合ってきました。
当院は「患者さんに見せる医療」をコンセプトに掲げています。
耳鼻科は、「耳・鼻・のど」と患者さんには“見えない”ところを診ていく診療科です。
実際の状態を見て頂き説明するのが患者さんに対しての最も分かりやすいインフォームドコンセントと考えております。
例えば耳の中を診ていく際、患者さんは横になったまま、CCDカメラにて映された画像を確認して頂けるようになっています。
これは、鼻・のども同様です。また、撮影した写真や検査結果はすべてプリントアウトして患者さんにお渡ししています。
患部の状態をお見せしながら説明をし、根拠に基づく治療を行うことが当クリニックの基本姿勢です。
耳鼻科の病気は、早い段階での治療が大原則になります。
特に突発性難聴など早めに治療を開始しないと回復の難しい病気もあります。
他にも一般的な鼻風邪やのど風邪、花粉症の他にめまい、難聴など幅広く診療しております。
お困りの症状ございましたらお気軽にご相談下さい。